この度、善意銀行様より助成金を頂き、玄関入口に目隠しステッカー(曇りガラスシート)を貼りました。
高次脳機能障がいの症状の1つとして「集中力が続かない」、「些細な刺激で注意がそれてしまう」といった症状があります。
主に活動を行う入口の部屋がガラス張りのため、屋外の人の往来に注意が取られて意欲があるにも関わらず、リハビリや活動に集中することができないという状況が懸念されていました。
そこで、スタッフ一同、デザインをはじめ圧迫感や防犯など色々な観点からも総合的に考え、熱い思いを込めて目隠しステッカーを設置しました。
これまで以上にリハビリや活動に集中できる環境になっていると嬉しいです。
皆様からの感想も聞かせてくださいね。